・・てのひらえほんを手製本

*2023年出展再開しました。 

こちらは主に記録として残しますので、

twitter、Instagramで詳細ご確認いただけると幸いです。

 

*2022年出展休止しました。

このこの絵本が少しずつ形になりつつあります。

お話や絵をレイアウトしていくための本

 

 

THE LIBRARY 展 TOKYO 2021

8月4日(水)〜14(土) 

 

THE LIBRARY 展 2021 KYOTO(3月予定)は、

状況を見て延期になりましたが、TOKYO展はできました。

 

 

上の写真には、本文のページ等含まれていません。

前回のMOTOYAさんの展示の内容を

そのまま使用しています。

 

サイズの縮尺を変えてレイアウトをなおしてみたり

絵本のデザインを試してみたりしました。

 

今回もまた、いろいろなお助けをいただきまして、

なんとか制作できました。

特に、紙工素材を提供してくださった

想彩工房(柴又紙工)様には深く感謝します。

 


 

 

 Book Lovers 展 2021

MOTOYA

2021.3/3(水)〜28(日) 13:00-20:00

※月・火はお休みです。

 

ブログも書きました。下の写真から移動できます。


 

 

Book Lovers 展 2020

MOTOYA

2020.3/4 (水)  ~ 3/29 (日)

 

こめたんのおはなし 製本ためしためしをしました。

2020.3

 

ページが良く開いて、閉じたときにパタンとすっきり納まるのが、製本完了したときに一番うれしい状態です。てのひらえほんは、そのことが一番難題だったのですが、いくつも作り直しているうちに自然とこういう作りになりました。

パターンや文字のレイアウトのバランスは今ひとつですが、それは、ご勘弁を。

 

作品を発表するたびに、アララが起きるもので、この子の名前はまだ未定ですから、とうぶん「この子」がいいのかな。MOTOYAさんには、会期終了前に見ていただけるかな。THE LIBRARYさんは。夏の展示も予定しているので、その時におおきなひとたちとおばあとおじいの絵本の形を出品しようと考えています。

そのときの、製本のかたちをだいたいこれで踏襲していけそうです。

さらに改良です。


 

 

THE LIBRARY 展 2020 KYOTO

MEDIA SHOP gallery2

2020. 3/10 (火) ~ 3/15 (日)

 

THE LIBRARY 展 2020 TOKYO

2020.夏 

 

少しずつはっきりしていくイメージを

ひとつずつ見える形に作って行くことに夢中になっています。

この二つの展示は、一折り中綴じで作成しました。

 

まるみず組の手製本 基礎コースの卒業作品として、

同じ本を折丁の多い製本で作成しました。

これからも、いろいろな構造で作ってみたい。

 

こめたんの試作品たち。。。

何度も何度もやり直しながら、少しずつです。


 

 

THE LIBRARY 展 2019

Toki Art Space(東京)

2019.8/7(水)~8/17(土)

 

 

いよいよ絵本をイメージしたデザインを

形にして見ていただくことになりました。

 

私のてのひらえほん。左右に両手を開くように。

 

まだ、とても不完全だけれど、

認めてくださったので、出展できて幸せです。

 

出展申込み締切日まで、何冊も試作して悩んだ末に

チャレンジすることを決めました。

 

 

まるみず夏の作品展

手製本工房まるみず組

2019.8/15~9/30

 

ほぼ同じ形のミニサイズで、

「てのひらえほんノート」を考案しました。

 

作りもデザインもまだ不可能な試作品レベルですが、

見てくださる方にありがとうございます。

あたたかい励ましもいただき

作り込んでいこうという意欲満々です。

 

 

 分かってはいましたが、課題山積みです。。。。

印刷や紙加工の精度を上げながら、原本制作を始めます。

 

今までに描いた絵本イメージを見ながら、

STORYの絵を描き進めていきます。

 

 

  になったらどんなかなあ、と想像するのが好き。

 


 

おはなしをどんなふうに、絵をどんなふうに。。。。

 

 

毎日想像して、描いて。作って。

少しずつ少しづつ、まとめていく。

 

 

 この物語に興味を持つだけでなく、

真剣に作品の進行を見守りながら、

貴重なアドバイスをくださっている方々に

心より感謝を申し上げます。

 

話していくうちに私の作品のテーマがはっきりしてきました。

編集者としての視点やアドバイスは貴重です。

時間はかかるけど、必ずやりとげましょう。

 


 このウエブサイトに掲載されている、文章・写真・ストーリーを含むコンテンツを利用した、

類似サイトや無断転用等はお断りします。